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インナーマッスルを鍛えるにはプロテインが大切な相棒

インナーマッスルを鍛えるにはプロテインが大切な相棒

ここ数年、「身体の表面にある見える筋肉より、身体の深層部分いわゆるインナーマッスルが重要だ」と言われるようになってきました。インナーマッスルを鍛えるための筋トレを紹介した書籍も数多く発売されており、トップアスリートから小中学生まで幅広く取り組まれるものになっています。

インナーマッスルは見えない筋肉であるがゆえに、鍛えるのが難しい(鍛えたのが実感しにくい)筋肉でもあります。筋肉はトレーニング、栄養補給、休養の3ステップによって肥大化していきますが、インナーマッスルを鍛える場合は表面の筋肉を鍛えるのと同様かそれ以上に栄養補給が大切です。この記事ではインナーマッスルの特徴とインナーマッスルを鍛える上でプロテインが重要な理由を解説していきます。

そもそもインナーマッスルとは?

腸腰筋 図解
インナーマッスルとは、その名前の通り「深層(インナー)にある筋肉(マッスル)」で、関節と関節をつなぎ正しい姿勢を常に保つための役割を果たしています。

例えば、腹部で6つに割れる腹直筋の深層部にある腹横筋、股関節周りにあり骨盤をコルセットのように支える腸腰筋などが代表的なインナーマッスルです。

インナーマッスルは身体の安定性・固定性を高める筋肉群であるため、適切に鍛えれば一般の方(特に高齢の方)は転倒することも少なくなります。また、アスリートにとってはアウターマッスルよりも重要度が高い筋肉として近年注目を集めています。

通常の筋トレでも十分にインナーマッスルは鍛えられている

ベンチプレス 筋トレ トレーニング
アウターマッスルの代表格でジムで鍛えている人が最も多いと言える大胸筋であれば、日に日にとは言わないまでも、数週間〜3ヶ月程度で筋肉が大きくなっているのを感じられます。一方で、インナーマッスルは見えないため鍛えるのが非常に難しいという難点もあります。

意識的にインナーマッスルを鍛えていない場合でも、ベンチプレス、スクワット、デッドリフト、レッグレイズ、シットアップなどのアウターマッスルを鍛える筋トレを行えば、同時にインナーマッスルも鍛えられています。

インナーマッスルには内臓脂肪が蓄積しやすい

インナーマッスルは内臓脂肪を蓄積しやすいという特徴も持っていまが、裏を返せば、インナーマッスルを鍛えると内臓脂肪を効率良く減らすことができるということです。

「脂肪を燃やしたい」「ダイエットのために運動をしたい」という人にインナーマッスルのトレーニングが効果的なのもこのことが1つの理由です。また、インナーマッスルを鍛えると引き締まったプロポーションになりやすいので、特に女性が鍛えるのにオススメの筋肉と言えます。

インナーマッスルを鍛える場合はプロテインがより重要

A scoop of chocolate whey isolate protein
インナーマッスルを意識的に鍛えるトレーニングの場合、従来の筋トレよりもプロテインの重要性が高いです。というのも、インナーマッスルのほうが、筋肉細胞の入れ替わり周期が早く、良質なタンパク質を摂取して新しい筋肉細胞を作り上げることができるからです。

インナーマッスルの周囲に蓄積された脂肪がエネルギーとして燃やされ、新たに筋肉がつく過程で良質なタンパク質があるとそれだけ早く新しい筋肉細胞に作りかえられます。

インナーマッスルであれアウターマッスルであれ筋肉を作る材料となるのはタンパク質です。トレーニングをしたら欠かさずにタンパク質(プロテイン)を飲むことを習慣化するとより効率良くトレーニング効果が出るでしょう。

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