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『プロテイン』と『アミノ酸』の違いとは?スポーツにおける使い分け

『プロテイン』と『アミノ酸』の違いとは?スポーツにおける使い分け

プロテインに興味のある方であれば、一度はアミノ酸のサプリメントを見たことがあるのではないでしょうか?

プロテインとアミノ酸の違いがよくわからないという方も多いと思いますので、今回はプロテインとアミノ酸の違いはもちろん、2つの使い分けの仕方などを解説していきます。

プロテイン(タンパク質)とアミノ酸の違いとは?

プロテイン アミノ酸 違い
栄養補助食品のプロテインはタンパク質を主な成分としていますが、実はタンパク質を摂取しても体にそのまま吸収されるわけではなく、タンパク質はペプチドというアミノ酸が2~3分子結合したものに分解されてから吸収されます。さらに、ペプチドはアミノ酸に分解されてから吸収されます。

つまり、プロテインもアミノ酸も体内に吸収される時はアミノ酸として吸収されるわけです。

ここだけの説明ですと、どうせアミノ酸として吸収されるのであれば、プロテインよりもアミノ酸がいいのでは!?と思ってしまうかもしれませんが、それぞれに長所・短所があります。

プロテインはバランス。アミノ酸は特化型と考えるとわかりやすい

まず最初に理解しておいてもらいたいのは、アミノ酸には20の種類があり、それぞれのアミノ酸が果たす役割は違うということです。

牛乳や大豆を原料につくるプロテインは良質なタンパク質を多く含んでおり、このタンパク質は体内で20種類のアミノ酸に分解され、それぞれの用途で体に働きかけてくれます。

一方で、アミノ酸サプリは、そのサプリに含まれている特定のアミノ酸が持つ効用に特化して使うということです。例えば、BCAA(必須アミノ酸のロイシン、イソロイシン、バリン)と呼ばれる3種類のアミノ酸に特化したサプリメントが多く売られていますが、これはBCAAの効用に特化したサプリメントと言えます。

つまり、バランスよくアミノ酸を取りたい場合はプロテインを、アミノ酸の種類に精通しており用途が決まっているのであればアミノ酸サプリを選択するのがいいと言えます。

BCAAについて詳細を知りたいという人は以下を参考にしてください。


吸収速度が大きく異なる!

牛乳 大豆 プロテイン 原料
プロテインとアミノ酸の最大の違いと言えるのが吸収速度です。

プロテインは「タンパク質→ペプチド→アミノ酸」と消化吸収する過程が必要なため、吸収までの時間が早いと言われるホエイプロテインであっても1~2時間程度かかります。一方でアミノ酸は約30分程度と吸収までの時間が短いです。吸収時間が短いということは運動中などの素早く栄養補給をしたいときに向いています。

吸収速度に関しては分子の大きさが影響しており、「タンパク質>>ペプチド>>アミノ酸」の順に大きく、小さいほど(アミノ酸ほど)吸収されやすいです。ただし、近年の研究ではアミノ酸よりもペプチドの方が吸収されやすいという結果も出ており、現状はっきりしていない状態になっています。

プロテインとアミノ酸サプリの使いわけ

では、プロテインとアミノ酸サプリはどのように使い分ければいいのでしょうか?

基本的にプロテインよりもアミノ酸サプリの方が価格が高価ですので、普段のトレーニング後や就寝前、食事のバランスを取るための栄養補助食品としてはプロテインの方が向いています。一方、トレーニング前や試合中などのここぞというタイミングのときにアミノ酸サプリを活用しましょう。

どちらかだけを使うのではなく、状況に応じてプロテインとアミノ酸サプリの両方を使えるとなお良いでしょう。

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